社会人になってよく思うことは、小学生の頃に算数と国語の勉強をしておいて良かったなということ。算数は好きだったのでよく勉強していたけど、国語は苦手ながらも塾に行って授業をよく聞いて板書を写していたので、基礎は身についたなと感じている。学生時代は国語が最後まで苦手だったけど、基礎があったおかげで大学生の頃から本を読むことができるようになった。
おかげで今では本を読む習慣が身につき、年を重ねる毎に人生が向上していくのを体感できるようになった。これも全て小学生の頃に勉強していたおかげ。読み書き計算は勉強の基礎と言うが、その通りだと思う。基礎が無いまま社会人になると、ずるい人に騙されたり利用されたりと不利な状況になりやすいのではないだろうか。
最近の小学生は英語やプログラミングなどやることがたくさんあって大変そうだけど、最低限算数と国語だけやっていれば大丈夫。
今日はここまで。読者に幸運が訪れますように。